侍J、外崎がフェンス直撃タイムリー 絶好調男が2夜連続の先制打
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「ENEOS アジアプロ野球チャンピオンシップ2017・決勝戦、日本-韓国」(19日、東京ドーム)
侍ジャパンの絶好調男・外崎(西武)が右中間へ先制適時打を放った。
0-0で迎えた四回無死一、二塁。先発・朴世雄の外角139キロを完璧に捉え、打球は右中間フェンスを直撃。二走・山川が激走で先制のホームを踏んだ。
「真っすぐをうまく右に打つことができました。気を抜かず、勝つまで集中していきたいと思います」。
18日・台湾戦では、先制本塁打を含む3安打2打点と大活躍。今大会のラッキーボーイが、決勝の大舞台でも貴重な役割を果たした。