侍J外崎が先制三塁打 所属西武との練習試合

2回、右中間に適時三塁打を放った侍ジャパン・外崎=清武SOKKENスタジアム(撮影・堀内翔)
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 「練習試合、日本-西武」(13日、清武SOKKENスタジアム)

 侍ジャパンが二回に外崎の適時三塁打などで先制に成功した。

 先頭の山川が四球で出塁し、続く上林は一ゴロで1死一塁。カウント1-2から外崎は本田の122キロ変化球を右中間へはじき返し、適時三塁打とした。なお1死三塁では、松本の中犠飛でこの回2点を先制した。

 三回も1死一塁から近藤健が適時二塁打を放ち、追加点。16日からの本戦前最後の実戦で、序盤に3点を奪う形となった。

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