ソフトバンクが川島、明石を1、7番に入れ替え 楽天はアマダーを6番に上げる
「パCSファイナルS・第2戦、ソフトバンク-楽天」(19日、ヤフオクドーム)
日本シリーズ進出をかけ、アドバンテージを含めて1勝1敗とされたソフトバンクは川島が「1番・右翼」、明石が「7番・二塁」に第1戦から打順が入れ替わった。
公式戦3位からの下克上を目指す楽天は、第1戦で本塁打を放ったアマダーが打順を一つ上げて「6番・DH」。また、聖沢が「7番・左翼」で先発出場する。
第2戦以降はソフトバンクがあと3勝すれば、2年ぶりの日本シリーズ進出。楽天が先に4勝目を挙げれば日本一となった13年以来4年ぶりの進出を果たす。
ソフトバンクは最優秀勝率のタイトルを獲得した千賀が楽天の勢いを止められるか。楽天は辛島-嶋のバッテリーで臨む。先発メンバーは次の通り。
【楽天】
1番・遊撃 茂木
2番・二塁 藤田
3番・一塁 銀次
4番・三塁 ウィーラー
5番・中堅 島内
6番・DH アマダー
7番・左翼 聖沢
8番・右翼 岡島
9番・捕手 嶋
投手 辛島
【ソフトバンク】
1番・右翼 川島
2番・遊撃 今宮
3番・左翼 中村晃
4番・一塁 内川
5番・DH デスパイネ
6番・三塁 松田
7番・二塁 明石
8番・捕手 甲斐
9番・中堅 上林
投手 千賀