右足手術の日本ハム・大谷がリハビリ開始 早ければ26日前後に退院へ

 右足関節有痛性三角骨除去術を受けた日本ハム・大谷翔平投手(23)が18日、早ければ26日前後に退院できる見込みとなった。

 12日に都内の病院で手術後、院内でリハビリを開始。球団幹部は「現在は足首の可動域を広げている。術後は順調」と明かした。退院後は千葉・鎌ケ谷の勇翔寮に戻る予定。同幹部は「(退院後は)松葉づえなしで、普通に歩けているのでは」と話し、今月中にも鎌ケ谷でリハビリを行う可能性が出てきた。

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