広島・安部、右ふくらはぎ負傷で抹消 V決定日の死球が原因
広島の安部友裕内野手が26日、1軍の出場選手登録を抹消された。球団によると、リーグ連覇を決めた18日の阪神戦(甲子園)で受けた死球が原因。メンドーサの投球が右ふくらはぎを直撃しもんぜつした。
症状の改善を促してきたが、25日に広島市内の病院で検査を受け、筋肉と筋膜の間にできた血腫を切除した。全治は不明。この日から経過観察のため入院しており、今後は患部の状態を見極めながら3軍でリハビリを開始する予定。
広島の安部友裕内野手が26日、1軍の出場選手登録を抹消された。球団によると、リーグ連覇を決めた18日の阪神戦(甲子園)で受けた死球が原因。メンドーサの投球が右ふくらはぎを直撃しもんぜつした。
症状の改善を促してきたが、25日に広島市内の病院で検査を受け、筋肉と筋膜の間にできた血腫を切除した。全治は不明。この日から経過観察のため入院しており、今後は患部の状態を見極めながら3軍でリハビリを開始する予定。