早実・清宮がプロ志望届提出 今後はプロ側との接触が可能に

 今秋ドラフトの目玉で高校通算111本塁打を誇る早実・清宮幸太郎内野手(3年)が25日、東京都高野連にプロ志望届を提出した。

 清宮は22日に会見し、プロ志望を表明していた。今後はプロ側との接触が可能になる。また、日本高野連はホームページの提出者一覧を更新し、昨夏甲子園に出場した大曲工の最速145キロ右腕・藤井黎来投手(3年)らが新たに名を連ねた。

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