今夏甲子園出場校対決は二松学舎大付が勝利…敗れた東海大菅生センバツ絶望

 「高校野球・秋季東京大会1次予選1回戦、二松学舎大付12-5東海大菅生」(16日、多摩市一本杉球場)

 今夏甲子園出場校同士が1次予選初戦でいきなり激突した好カードは、二松学舎大付が快勝した。

 初回に4安打を集中して3点を先制。一度は同点とされたが、五回に4番・平間陸斗内野手(2年)の適時二塁打などで3点を勝ち越し。六回にも2点を挙げて突き放すと、八、九回にも4点を奪ってダメ押しした。

 夏の甲子園4強の東海大菅生は、旧チームでも主力だった戸田懐生投手(2年)が8回14安打9失点と打ち込まれ、守備陣の失策も失点に絡んだ。来春センバツ出場は絶望となった。

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