中日・大島、腓骨骨折で今季絶望 DeNA戦で死球

 中日は1日、大島洋平外野手(31)が右の腓骨骨折の診断を受けたと発表した。全治までの期間は明らかにされていないが、今季残り試合の出場は絶望的となった。大島は8月31日のDeNA戦(ナゴヤドーム)で右足首付近に死球を受け、負傷交代。同日に名古屋市内の病院で検査を受けていた。1日に出場選手登録を外れた。

 今季の大島は開幕から首位打者を争うなど好調で、119試合に出場して打率3割1分3厘、3本塁打、29打点だった。

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