レアード100号で栗山監督に感謝「日本のお父さんという感じ」

 「日本ハム4-2ロッテ」(16日、札幌ドーム)

 日本ハム・レアード内野手(29)が通算100号本塁打を放った。通算100セーブ目を挙げた増井投手と並んでのお立ち台では、来日1年目の不調時から使い続けてくれた栗山監督に感謝の意を示した。

 五回、スタンリッジの直球を捉え、節目の本塁打を左中間席へ運んだ。今季27号。初本塁打は2015年3月29日の楽天3回戦(札幌ドーム)で、プロ野球285人目。

 お立ち台では「お久しぶりでーす」と日本語でおどけていたが、チームメートから祝福を受けていたという話題になるとしみじみと「一番感謝したいのは来日1年目で絶不調の時に使い続けてくれた栗山監督に感謝の気持ちを捧げたいです。カントク、アリガトウゴザイマス」と語った。

 栗山監督の人物評を聞かれると「本当に素晴らしい方で日本のお父さんという感じですね。監督としても人間としても素晴らしい方です」と絶賛していた。

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