春夏連覇狙う大阪桐蔭、米子松蔭を投打で圧倒 選抜から公式戦25連勝

 「全国高校野球選手権・1回戦、大坂桐蔭8-1米子松蔭」(11日、甲子園球場)

 史上初の2度目の春夏連覇を目指す大阪桐蔭が、米子松蔭を投打で圧倒して2回戦へ進出した。今春センバツ1回戦・宇部鴻城戦から公式戦25連勝となった。

 初回1死で主将・福井章吾捕手(3年)が右翼席へ先制ソロを放つと、二回無死一塁は根尾昂外野手(3年)が左中間へ適時二塁打を放った。

 先発の徳山壮磨投手(3年)は、140キロ中盤の直球を主体に五回までに7三振を奪取。7回2安打1失点(自責点0)で先発の役割を果たした。

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