「ヤクルト0-5阪神」(23日、神宮球場)
ヤクルトは前夜連敗を14で止めたが、連勝とはならず。今季10度目の零封負けを喫した。
5月27日・中日戦(ナゴヤドーム)以来の先発復帰登板となった小川が三回の先頭。メッセンジャーに来日初本塁打を浴び先制を許した。
それでも四、五回を三者凡退に抑え5回4安打1失点で降板。真中監督は「内容としては良い」と及第点を与えた。
打線は九回の1死から新外国人のリベロが来日初安打となる左翼線二塁打を放った。試合後は「次は勝利に貢献できるような活躍をしたい」と話した。