早実・清宮の試合取材に38社182人の報道陣 観衆も五回終了5000人

3回早実無死、先制のソロを放ちナインと喜ぶ早実・清宮幸太郎(左)=神宮球場(撮影・中田匡峻)
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 「高校野球・西東京大会5回戦、早実-法政」(21日、神宮球場)

 春夏連続の甲子園出場を目指す第1シード校の早実は8強入りをかけて法政と対戦。主将の清宮幸太郎内野手(3年)は「3番・一塁」で先発。三回の第2打席で高校通算106号となる先制の中越えソロ本塁打を放ち、神港学園時代の山本大貴内野手の持つ同最多記録の107本にあと1本と迫った。

 今月5日から17日連続の夏日(気温30度以上)予報が出る中、舞台を神宮球場に移した早実の試合を見ようと、球場には多くのファンが集まった。この日は外野席も観客に開放され、五回終了時点の観衆発表は5000人。報道陣は38社182人を数えた。第2試合では第2シード校の日大三も登場する。

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