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オリックス・中島、練習中に鉄パイプ落下で負傷…打撲と診断、ベンチ入りも出場せず

 福良監督に声をかけられベンチで笑顔をみせる中島(左)=撮影・持木克友
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 「オリックス4-0ロッテ」(9日、京セラドーム大阪)

 一つ違ったら大惨事になっていたところだった。9日、京セラドーム大阪でのオリックス-ロッテ戦の試合前に、5階の観客席で広告を設置していた作業員が誤って長さ約2メートル、重さ約6キロの鉄パイプを落下させ、グラウンドにいたオリックス・中島宏之内野手(34)の背中にバウンドして当たる事故があった。中島はドーム近くの病院で検査を受け、右腰から首にかけての打撲と診断された。

 事故があったのは午前9時半ごろ。スタンドにまだ観客は入っていなかった。球団事業本部の玉川民平副本部長(56)によると中堅スコアボード前の5階席に掲げる広告は毎試合前、施工業者が設置するが「布製の幕のような広告にパイプで枠をつくる作業中、ミスで鉄パイプが落ちた」という。

 5階席(最上段)の下段は高さ約18メートル。中堅フェンス近くでうつぶせになってストレッチをしていた中島によると、危険を察知した松葉の「危ない」との声で、斜め前方に飛びのいたため、直撃は免れたという。すぐさま中島はトレーナーに付き添われ、歩いて球場近くの病院へ。試合にはベンチ入りしたものの出場機会はなく、福良監督は「本人はいけると言っているが2、3日は無理と思う」。中島は「多少痛みはある」と話した。

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