日本ハム 4番外れた中田が同点タイムリー

 「ソフトバンク-日本ハム」(28日、ヤフオクドーム)

 4番を外れた日本ハム・中田が、チーム31イニングぶりの得点となる同点打を放った。2点を追う三回1死満塁から、ソフトバンク先発・武田の初球カーブを左前へ運び同点の2点適時打となった。

 前夜の試合ではソフトバンク・石川の前に3三振を喫するなど4打数無安打。最近5試合でも打率・167と不振にあえぐ、この試合では定位置の4番ではなく「3番・一塁」で出場となっていた。

 チームは2試合連続完封負けを喫するなど苦しい状況が続き、24日の楽天戦(札幌ドーム)の初回に1点を奪って以来、得点を挙げることができなかった。それだけに、チームにとっても大きな主砲の同点打となった。

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