打率4割の日本ハム近藤が椎間板ヘルニア手術へ「野球人生考えしっかり治す」

 日本ハムは26日、腰部椎間板ヘルニアによりリハビリ中の近藤健介捕手(23)が徳島県内の病院で脊椎内視鏡手術(腰椎椎間板ヘルニア摘出PED法)を行うと発表した。

 今季は50試合に出場し、打率4割7厘と、張本勲の46試合を抜く球団最長記録を更新していたが6月11日に出場選手登録抹消後、腰部の検査を受け「椎間板ヘルニア」が判明。手術に踏み切った近藤は球団を通じ「シーズン中にチームを離れることを申し訳なく思いますし、個人的にも残念な思いはあります。ただ、野球人生を考え、しっかりと治してプレーすることが最善だと思って決断しました。手術を受けた後は1日も早くファンの皆さんに元気な姿を見せられるよう、リハビリに励もうと思います」とコメントした。

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