日本ハム・松本が交流戦で日本生命賞受賞 「リーグで1人、本当に光栄」
日本ハム・松本剛内野手(23)が23日、「日本生命セ・パ交流戦」期間中の活躍が認められ「日本生命賞」を受賞した。
松本は6月2日の甲子園での阪神戦で九回に代打で決勝2点適時二塁打を放つなど、交流戦期間中は17試合に出場し2位となる打率・396。21安打、0本塁打、5打点。出塁率も2位となる・439、得点圏打率・462と活躍。
「リーグで1人しか受賞できない賞をいただけて本当に光栄です。試合に出していただいた監督・コーチに感謝しています。交流戦と同様に多く試合に出られるよう、これからも1試合1試合、全力でプレーし、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」とコメントした。
日本生命賞は昨年、大谷翔平投手の受賞に続きチームからは2年連続となる。