日本ハム 球団職員企画看護士1000人を招待する「白衣の天使サマー」を開催
日本ハムは19日、札幌ドームで行う8月16日のロッテ戦から20日までの西武戦の計5試合で北海道内の看護士を対象に1000人を招待する「白衣の天使サマー」を開催すると発表した。
初となるこの企画は看護士と交際している球団職員が、女性看護士と付き合う中、業務の重要性、健康を支え、また高齢化社会へと進む中で看護士は欠かせない存在であると再認識。野球観戦で癒やしてあげる企画を立案した。
この企画には3月に右膝十字じん帯の手術を受け、リハビリ中に看護士のサポートを受けている谷口雄也外野手も賛同。当日は札幌ドームに来場し、招待者と写真撮影会などの交流をする。