巨人・菅野、リプレー検証で21年ぶりシーズン4度目の完封逃す

 「交流戦、巨人-ソフトバンク」(13日、東京ドーム)

 巨人・菅野が、1996年の斎藤雅樹以来の21年ぶりの1シーズン4度の完封勝ちは、リプレー検証の結果で本塁打となりお預けとなった。

 巨人5点リードの八回2死からソフトバンク・長谷川勇が放った打球は右翼フェンスを越えるか越えないかの微妙な跳ね返りとなった。一度はインプレーとなり二塁打となったが、リプレー検証となり橘高責任審判が「リプレー検証の結果、ホームランとします」と判定した。

 四回には本塁でのクロスプレーを巡ってリプレー検証が行われた。こちらは巨人の生還が認められた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス