巨人・高橋監督、敗戦に険しい表情 「ミスで差がつく試合が多くなっている」

 「巨人2-7広島」(26日、東京ドーム)

 巨人が攻守に精彩を欠き惨敗を喫した。

 先発・マイコラスが七回途中5失点で降板すると、八回には阿部、脇谷の失策が失点に絡みんだ。打線も広島先発・岡田の前に1得点と打ちあぐねた。

 これで広島戦は5連敗で、対戦成績は1勝8敗。9戦63失点と厳しい数字が並ぶ。

 試合後、高橋監督は「負けるにしても何とか接戦にして、最後にワンチャンスという形にもっていかないと。終盤、守備などのミスで差がつく試合が多くなっている。選手も頑張らないといけないし、我々ももっと指導していかないといけない」と険しい表情で話した。

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