大谷が70メートルキャッチボール リハビリ開始後最長距離

 左太もも裏を痛め2軍で調整中の日本ハム・大谷翔平投手(22)が18日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設でリハビリ再開後、最長距離となる70メートルの距離でキャッチボールを行った。

 鎌ケ谷スタジアムのポール間を走り込んだ後、グローブを持ち、キャッチボールでは徐々に距離を伸ばしていった。その後は室内練習場へ移動。ネットスローとティー打撃を行った。

 16日のリハビリ後には「徐々によくなっている」と話していた大谷。少しずつ、動きもよくなってきており、週明け以降にも屋外で初めて、フリー打撃を行う可能性もありそうだ。

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