日本ハムが球団タイの1試合7本塁打 大田、レアードが2発、中田、西川、近藤も
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「日本ハム-ロッテ」(12日、東京ドーム)
日本ハムが五回までにチームの1試合最多タイ記録に並ぶ7本塁打を放った。東映フライヤーズ時代の1950年5月31日、毎日戦での記録とこの時点で並んだ。
ロッテ先発の涌井から大田が2、3号、レアードが8、9号、近藤が3号、西川が3号と6発を浴びせると、代わった大嶺祐から中田が五回に3号と計7発。
15-1と大きくリードしている。