DeNAの名物寮カレーが給食に 横浜市内78校で提供開始

 DeNAは24日、選手寮の青星寮で選手が食べている「青星寮カレー」のレシピを横浜市内学校給食実施校に提供し、学校給食用にアレンジし約20万人分の給食献立として提供されることを発表した。横浜市と締結したスポーツ振興、地域経済活性化等に向けた包括連携協定「I☆YOKOHAMA協定」の一環として実施する。  「青星寮カレー」は若手選手が生活する青星寮で長年提供されてきた名物料理。寮で暮らす選手たちが、いつでも食べられるよう飽きのこないシンプルな味に仕上げた。昨季から横浜スタジアムでも販売を開始した。5月15日から鶴見区、神奈川区、港北区、青葉区、都筑区など78校で青星寮カレーの提供がスタートする。

 DeNA・今永昇太投手は、球団を通じて「今回このような形で、横浜市の学校給食に青星尞のカレーが提供されることになり、うれしく思います。たくさんの野菜などが入って栄養満点で僕もいつも、おいしく食べています。野菜が苦手な子供たちも食べやすく感じるはずです。子供たちは成長時期でもあると思うので青星寮カレーを食べて大きくなってください」とコメント。そして「今回の取り組みでベイスターズに興味を持ってもらい、横浜スタジアムに応援しに来てくれたらうれしいです」とのメッセージも送った。

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