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来夏の甲子園56代表で開催 100回記念大会で出場校史上最多 福岡から2校

 日本高野連は19日、大阪市内で全国高等学校野球選手権の運営委員会を開き、来年夏の第100回記念大会を史上最多の56校で開催することを決めた。毎年2校が出場する北海道と東京、第80回、90回の記念大会でも増枠されている出場校の多い6府県に加え、福岡が九州で初めて1校増枠となった。26日の理事会で承認される。

 来夏の第100回記念大会は高校野球史上、最も多い球児が聖地に集結する。毎年2校が出場する北海道と東京、第80回、90回の記念大会でも増枠された千葉、埼玉、神奈川、愛知、大阪、兵庫に加えて福岡が増枠。これまでの最多55校を上回る56校の出場が決定した。

 日本高野連の竹中事務局長は「高校の団体競技では初めて3桁を数える。記念大会中の記念大会なので、それにふさわしいように、より多くの球児に甲子園の土を踏んでもらいたい」と出場校増加の理由を説明した。

 新たに増枠された福岡は、昨夏135校が出場した全国屈指の激戦区。まず南部と北部に分けて4回戦までを戦い、勝ち上がった16校が5回戦以降の決勝大会に進み、甲子園に出場するには最大で8勝もしなければならなかった。

 さらに5回戦が行われている県で、記念大会の増枠がなかったのは福岡だけだった。竹中事務局長は「レベルうんぬんではなく、8回勝たないと甲子園に行けないような所には門戸を開こうということ」と福岡大会の試合数を考慮して増枠したことを明かした。地区の分け方は福岡県高野連に任される。

 今春センバツでは福岡大大濠と、東海大福岡がともに8強に進出。ハイレベルな福岡県勢が、節目の大会をさらに盛り上げる。

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