西武の開幕投手・雄星が急性胃腸炎で静養 26日・楽天戦登板は微妙

 2年連続で開幕投手を務めることが決まっている西武・菊池雄星投手(25)が23日、体調不良で練習を休んだ。午前中に高知市内の病院で検査を受け、急性胃腸炎と診断され、宿舎で静養した。

 26日の楽天戦(春野)で初の対外試合に登板予定だが、土肥投手コーチは「明日(24日)の状態を確認して、厳しいようなら無理はさせない」と説明した。辻監督は「(開幕への影響は)ないよ」と強調したが、先発の大黒柱が想定外のアクシデントに襲われた。

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