DeNA先発候補、ウィーランドが上々デビュー 最速は145キロ
「練習試合、中日3-2DeNA」(18日、北谷)
DeNAの新外国人、ウィーランドが6回に3番手で登板し、1回を無失点に抑えた。
先発ローテーション入りが期待される右腕は、ヒット1本こそ許したものの、MAX145キロの速球にチェンジアップなどの変化球もさえ、実戦初登板で上々の“デビュー”を飾った。
この投球に、ラミレス監督は「ローテーション投手と考えている」と太鼓判。ウィーランドは「感触がよかった。無失点に抑えられてよかった」と笑顔をのぞかせていた。