西武・木村文が結婚 真鍋かをり似の美人「一緒にいて楽しいし落ち着く存在」
西武の木村文紀外野手(28)が埼玉県出身の一般女性(30)と結婚したことが8日、分かった。同日に婚姻届を提出。今季は28試合の出場にとどまった背番号51は、新たな伴侶を得て来季11年目の1軍再定着へ決意を新たにした。結婚式は来オフに挙げる予定だ。
女性とは知人の紹介で知り合い、2年前に交際をスタート。木村文によるとタレントの真鍋かをり似の美人という。「結婚して背負うものがあった方がいいと周囲に言われていた。一緒にいて楽しいし、落ち着く存在」。すでに同居しており、肉のしょうが焼きなどの手料理が長いシーズンの支えになったという。
入団6年目の12年9月に投手から外野手に転向。14年に自己最多100試合に出場も、翌年から出番が減っていた。高い身体能力を誇る未完の大器は「必ず1軍で活躍して支えてくれる妻を幸せにしたい」と誓った。