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近江エース京山10K完封“夏の決勝で三振締め”の夢果たす

 「高校野球滋賀大会・決勝、近江3-0高島」(27日、県立彦根野球場)

 最後は三振を奪うと決めていた。「小さい頃から、夏の決勝で三振ゲームセットが憧れだった」と近江の京山将弥投手(3年)。この日10個目の三振を空振りで奪うと、何度も何度も両腕を突き上げた。

 立ち上がりから高島打線を寄せ付けず、二塁すら踏ませなかった。直球の最速は144キロを計測し、打っては同点の六回1死一、三塁から「野手の援護がなかったので自分が打つ」と初球をフルスイング。打球は左翼フェンスを直撃する先制2点二塁打。「自分が1番を背負ってるので引っ張らないといけない」と京山は胸を張った。

 昨夏から腰痛に悩まされ、今春の県大会も満足に投げられなかった。鉄アレイを持っての四股などをこなし、ラストサマーで見事に復活した大黒柱は「甲子園でもやってやろうという気持ちです」と力強く言い切った。

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