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ドラフト候補、明秀学園日立・糸野V弾

 「高校野球茨城大会・1回戦、明秀学園日立2-1古河三」(10日、ひたちなか市民球場)

 明秀学園日立が、今秋ドラフト候補の“107発コンビ”の活躍で初戦を突破した。糸野雄星内野手(3年)が、同点の延長十回に高校通算46号となる決勝の右越えソロ。「1本出して流れを変えなきゃと思っていた」と会心の笑顔だ。

 三回は左翼への大きな当たりが強風に戻されて左飛に。十回の千金弾は、そんな気象条件も頭に入れていた。両翼100メートルある球場の逆方向への柵越えに「持ち味なので」と胸を張った。

 同61本塁打の細川成也投手(3年)は4打数無安打だったが、エースの役目は果たした。四回途中から7回無失点、13奪三振の力投。145キロを計測した直球などで相手をねじ伏せ「勝利に貢献できた。糸野のホームランはうれしかった」と相棒に感謝した。

 この日は6球団のスカウトが視察。阪神・中尾スカウトは「糸野はうまいし、いいパンチをしている。細川は力んでたけど、2人は高校生では抜けたものを持っている」と評価した。広角打法の糸野と、エースで大砲の細川。力を合わせて初の聖地を目指す。

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