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オリドラ1吉田正 逆風なんの130m弾

 「オリックス春季キャンプ」(2日、宮崎)

 オリックスのドラフト1位・吉田正尚外野手(22)=青学大=が、初の屋外フリーを行い、福良監督らが見守る中、いきなり130メートルの特大弾を披露した。

 2軍がキャンプを張る第二球場は本球場のすぐ隣。フリー打撃開始を聞いた指揮官は、西村ヘッドコーチと向かった。打撃ケージがホームベースより後方に下げられる中、両翼100メートルの広さ、しかも右翼から強烈な逆風が吹く悪コンディションも関係なかった。豪快に右中間最深部を突き刺す打球を放つと、最後は高々と舞い上がるホームラン打者らしい弾道で右翼フェンスを軽々と越えてみせた。

 「逆風で力みましたけど、最後は自分の中でもいい打球だったと思います」

 52スイングで柵越えは3本だったが、福良監督は「あれが魅力。長打力はあるし、うまさも持ってる。走塁を見ても問題ないし、予定より早めに合流できるんじゃないか」と高評価した。

 新人合同自主トレ初日に左ふくらはぎの筋膜炎でリタイアしたために2軍スタートとなったが、これで早期の1軍昇格が確実となった。

 吉田正は会見後、「まだ、練習してもいいですか」とスタッフに聞く初々しさを見せながら特打を行うなど、貪欲にバットを振り込んだ。

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