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広島新庄 堀圧投16K完封で4強

 「高校野球・秋季広島大会準々決勝、広島新庄3-0広陵」(20日、呉二河野球場)

 2会場で準々決勝4試合が行われた。今夏の覇者で昨秋の覇者でもある広島新庄が、広陵を3-0で下した。左腕エースの堀瑞輝(2年)が1安打無四球、毎回の16三振を奪う圧巻の投球を披露した。如水館、宮島工、広島国際学院も4強入り。広島新庄がわかやま国体に出場するため、準決勝は1週間延期され10月3日、しまなみ球場で如水館-宮島工、広島新庄-広島国際学院の2試合が行われる。

 連投の疲れどころか、回を追うごとに威力を増した。広島新庄のエース・堀は最終回も3者連続三振で締め、1安打、毎回の16奪三振で強打の広陵打線を完封した。

 二回2死から初安打を許したものの、けん制で刺すとリズムに乗った。MAX140キロのキレのある直球と鋭い変化球を武器に三回からパーフェクト投球。終わってみれば打者27人で料理した。

 今夏、県北初となる夏の甲子園に導いた左腕は、19日の3回戦・呉商戦も15三振を奪って完封。2日連続での完封勝利に「全部が良かった。完璧でした」と胸を張った。迫田守昭監督(69)は「連投した時のほうが力が抜けるんですかね。キレとコントロールが良かった。今日は連打されることはないなと思った」と褒めたたえた。

 次週はわかやま国体に出場。10月3日に中国大会出場を懸け、準決勝で広島国際学院と対戦する。エースは「次も普通に頑張るだけです」とサラリ。夏春連続での甲子園出場を目指すだけに、広島大会は通過点だ。

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