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50歳山本昌 今季絶望か…来季言及せず

 今季の登板が厳しくなった山本昌
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 左手人さし指の突き指で2軍調整を続ける中日・山本昌投手(50)が1日、ブルペン入りの見通しが立っていない現状を明かした。ナゴヤ球場で練習し、30メートル程度のキャッチボールはしたものの、ブルペン投球の時期は「まだめどは立っていない」。シーズン残り1カ月の現状を考えれば、今季中の1軍復帰は厳しくなってきた。

 患部に関しては「痛みはないけど、まだ腫れがある。強く投げるのが怖い」と説明。報道陣から今後の見通しを聞かれると、淡々とした口調で「まだ全然ダメですね」と首をかしげた。

 世界最年長勝利をかけて今季初先発した8月9日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)では、初回の投球時に突き指。わずか22球で二回途中降板した。

 当初は早ければ9月上旬にも復帰の期待もあったが、状態が思うように好転していないのが現実。劇的に回復する可能性もあるが、このまま調整が遅れれば復帰の道は狭まるばかりだ。

 2月の春季キャンプでは「50歳が区切りとなるのは間違いない」と今季がラストシーズンとなる可能性を示唆していたベテラン。ただ、この日は来季以降については言及せず、球団側も来季のことは決めていないとしており、これから話し合いが行われるとみられる。世界最年長記録を狙える機会は巡ってくるのか。レジェンド左腕の動向が注目される。

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