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健大高崎3季連続甲子園 今度こそVだ

 「高校野球群馬大会・決勝、高崎健康福祉大高崎5-4桐生第一」(26日、上毛新聞敷島)

 高崎健康福祉大高崎が2年連続3度目の甲子園出場を決めた。相手の追い上げに最後まで苦しめられたが、チームを鼓舞したのは頼れるキャプテンで、プロ注目の柘植世那捕手(3年)だった。

 七回に同点とされ、なおも2死一塁で、勢いづく桐生第一の一塁走者がスタート。だが柘植は冷静に「いつか来る」と準備していた。そして強肩で見事に刺した。青柳博文監督(43)も「柘植にしかできないプレー。あれで流れが変わった」と目を細めた。

 その裏の攻撃ではバットでも魅せた。2死二塁から、「体が勝手に反応した」と変化球を逆方向にはじき返し、貴重な5点目。女房役としても制球に苦しむ川井を「落ち着いて。大丈夫」と懸命に引っ張り、今大会初の完投勝利に導いた。

 甲子園出場は14年夏、15年春に続き3季連続だが、いずれも8強止まり。雪辱に燃える柘植は「日本一しか狙っていない。今度こそ優勝して帰ってきたい」と目をぎらつかせた。

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