豊田大谷高の監督、部員を殴り逮捕
愛知県警豊田署は31日、野球部員を殴って重傷を負わせたとして傷害の疑いで、豊田大谷高の野球部監督川上貴史容疑者(33)を逮捕した。昨年7月19日、愛知県豊田市の同校グラウンドで練習中、当時1年だった男子部員の頭と頬を殴った上、脇腹や脚を蹴り、ろっ骨を折る重傷を負わせた疑い。
同署によると、川上容疑者は「けがを負わせてはいない」と容疑を否認している。ことし3月、男子部員が同署に「監督から暴力を受けた」と相談して発覚した。
愛知県警豊田署は31日、野球部員を殴って重傷を負わせたとして傷害の疑いで、豊田大谷高の野球部監督川上貴史容疑者(33)を逮捕した。昨年7月19日、愛知県豊田市の同校グラウンドで練習中、当時1年だった男子部員の頭と頬を殴った上、脇腹や脚を蹴り、ろっ骨を折る重傷を負わせた疑い。
同署によると、川上容疑者は「けがを負わせてはいない」と容疑を否認している。ことし3月、男子部員が同署に「監督から暴力を受けた」と相談して発覚した。