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真田丸の世界にタイムスリップ!?~USJ「戦国・ザ・リアルat大坂城」

 「大坂の陣」をショーで見せる「戦国・ザ・リアルat大坂城」=大阪城公園
 「楽市楽座」で売られている赤と白の「戦国おやき」。赤い方は肉みそ、白い方はあんこ入り
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 戦国武将の真田幸村が「大坂の陣」で奮闘する姿をユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)がショーで再現した。「戦国・ザ・リアルat大坂城」として大阪城公園(大阪市中央区)で期間限定で開催している。甲冑(かっちゅう)を模した衣装をまとったキャストたちが「幸村VS家康」の戦いを歌や踊りで熱演。サーチライトが舞い、夜空には花火が繰り返し打ち上がって冬の夜を彩った。

 ◇   ◇

 舞台の背景には大阪城がそびえる。かがり火がたかれショーが始まると、「プロジェクション・マッピング」と呼ばれる映像技術によって、城にはショーの内容と連動したさまざまな映像が投影された。徳川側から城に砲弾が撃ち込まれたシーンではごう音とともに、実際に燃え上がっているような映像が映され臨場感に拍車をかけた。

 NHK大河ドラマ「真田丸」も意識し、舞台を大阪城の出城「真田丸」に見立て、ショーは進行。客席外側から黒い甲冑の徳川軍が現れ、赤い甲冑の幸村軍に襲いかかった。兵(つわもの)たちの野太い声、銃の音。殺陣のシーンでは刀がぶつかる金属音がリアルに再現された。ショーは約30分。見とれているうちに終わった。

 舞台周辺を「城下町」に見立て、「楽市楽座」として物販店や飲食店もそろえた。おなかが減ったり、あたたかいものが飲みたくなったら即、買える。

 USJのパーク外での催し物は初めて。パーク外への進出で収益拡大も図る。担当者は「普段はパークに来られないような顧客にもUSJに興味を持ってもらい、ファン層の拡大につなげたい」と意気込みを話した。

 ショーは面白いものの屋外なのでかなり寒い。寒さに弱い人は対策を万全に!

 ◆戦国・ザ・リアルat大坂城 

 ▽開催期間 2017年3月12日までの計56日間。日程や時間はチケット購入サイトで要確認。

 ▽観覧料 2480~3480円。

 ▽場所 大阪城西の丸庭園。

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