右太もも裏の筋挫傷で2軍調整中の阪神・藤井彰人捕手(35)が、19日からの育成試合3連戦中に実戦復帰することが15日、分かった。細かい日程は決まっていないが、早ければ19日の関西独立リーグ選抜戦(皇子山)が復帰戦となり、リーグ戦再開となる22日のDeNA戦(甲子園)での1軍復帰を目指す。
「(状態は)大丈夫だと思う。ボールを投げるのも、足を使って投げられてるので。自分としては(患部の)確認は終わっている感じです」
頼れる男の1軍復帰へのプランが、ほぼ固まった。この日は鳴尾浜でポール間のランニングや室内でのマシン打撃などで調整。前日には故障後初のベースランニングを行ったが、一夜明けても患部に問題はなかった。
権田トレーナーは「(1軍が)休みの間に(2軍が)3試合あるのでそこで実戦復帰していければ」と説明。早ければ16日にホームから二塁への送球の確認を行い、問題がなければ2軍首脳陣と実戦復帰の日にちを決めていく。
「どこで出るか分からないけど全部出てもいいぐらい。千葉にも行きたかったけど」と藤井彰。リーグ戦再開と同時に、戦線離脱の悔しさを晴らす。
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