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藤井彰、屋外で打撃練習 2軍戦で聖地復帰も

 負傷後、初めて屋外で打撃練習を行った藤井彰(撮影・山崎 竜)
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 負傷後、初めて屋外で打撃練習を行った藤井彰(撮影・山崎 竜)

 左頬部骨折で離脱中の阪神・藤井彰人捕手(35)が甲子園で行われるウエスタン戦で実戦復帰する可能性があることが25日、わかった。早ければ27日からのウエスタン・ソフトバンク3連戦が見込まれるが、5月1日からもウエスタン・オリックス3連戦が甲子園で予定されており、この間に聖地で実戦復帰する可能性が高くなってきた。

 この日、藤井彰は鳴尾浜で故障後初となる屋外での打撃練習を行った。マウスピースを装着し、ティー打撃を55球。さらにマシン打撃では70スイング中、安打性の当たりは19本だった。

 「次は投手が投げる球を打ちたいですね。徐々にやれることをやっていきたい。すぐにでも(試合に)出たいという気持ちはあります」と藤井彰。担当の権田トレーナーは「週末の甲子園(での復帰)の判断については現場の監督とコーチ、常川チーフトレーナーとの話し合いで決まります。甲子園という場所についてはいいところだと思います」と語った。

 吉田バッテリーコーチは「まだ何とも言えない。(患部に)当たった時の衝撃が怖い」と慎重な姿勢を見せているが、藤井彰は24日に続いて「特注マスク」をつけてブルペン捕球を行うなど経過は良好だ。今後は実際に投手を相手にした打撃練習に加えて、走塁練習も行っていく。

(2012年4月26日)

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