「ウエスタン、阪神0-3中日」(4日、鳴尾浜)
ドラフト1位の伊藤隼が「2番・中堅」で先発出場した。4度打席に立ち、1四球でノーヒット。2軍戦でも今季初安打は生まれなかった。
初打席は内角高めの変化球に詰まって遊直。2打席目は空振り三振、3打席目も外角直球に力のない遊ゴロに倒れた。4打席目に四球で出塁したものの、快音を響かせることなくウエスタン・リーグのデビュー戦を終えた。
吉竹2軍監督は「そう簡単に(結果は)出ない。『好きなように打て』と言ってある。まずはそこから。悩み始めたら話し合えばいい」と当面は静観する構え。2番で起用した意図を「バントとかエンドランとか、大学ではやったことないだろうから。もう1回野球を勉強するということ」と説明した。
阪神の新人外野手としては40年ぶりに開幕スタメン出場を果たしながら、5打数無安打で2軍落ちとなった。天国と地獄を味わった黄金ルーキーは、「全部レベルアップしたい」と話していた。今はがむしゃらに土にまみれ、走攻守に鍛え直す。
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