「熱血タイガース党」に出演した新井(左)=サンテレビ
阪神・新井貴浩内野手(32)が23日、サンテレビの阪神情報番組「熱血!タイガース党」に出演。収録前の囲み取材に応じた新井は前日の金本発言を受け、「僕も選手の結束力を感じている」と呼応。新選手会長・鳥谷の後方支援を約束し、選手の一致団結が「優勝への道」だと説いた。
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金本発言を受け、新井が主力選手の思いを代弁した。前日22日、金本が契約後の会見で「選手が結束して優勝に向かう気持ちがこんなに強いのは初めて。選手は結束力を持ってまとまっている」と語ったことに、「それは僕も強く感じている」と呼応。「主力の中でそういう話はしている。鳥谷とか金本さん、矢野さんとも話をした」と選手間の一枚岩を強調した。
新選手会長の鳥谷が“現場の意思”を球団に直訴するため契約交渉を越年しているが、新井も広島時代に同じ立場を経験したからこそ、その気苦労を思いやる。「トリも選手会長1年目で大変。金本さんなり僕なり、疑問や分からないことがあれば遠慮せず聞きにくればいいと伝えている。トリへ一極集中にならないようサポートしてあげたい」と既に後方支援も約束している。
「今年は選手皆で集まる機会が増えると思う」と例年以上の決起集会開催にも積極的だ。「選手が団結して同じ方向を向けるかどうか。1人や2人の力じゃどうしようもない。選手間で思いを1つにしていきたい」と更なる意思統一を呼びかける新井。この日出演した番組の中でも「(金本と)常にそのことを話している。プレーボールしたら、まわりの雑音をシャットアウトして相手とだけ戦おうと」と語った。「戦う姿勢は一致している。皆勝ちたいし、優勝したい訳だから」。勝利のために団結する。新井の言葉に他意はない。
(2010年1月23日)






