2010年V奪回を誓った阪神・坂井オーナー
阪神・坂井信也オーナー(61)が電鉄本社の仕事始めとなった4日、元日に兵庫県神戸市内の3大神社などに初詣でに訪れ、優勝祈願を行ったことを明かした。
悲願達成を祈りながら、市内の神社を訪ね歩いた。猛虎の総帥がペナント制覇にかける思いを胸に、究極の神頼みだ。
「長田、生田、湊川…電車に乗って沿線の神社を回ってきました」
神戸三社として知られる長田、生田、湊川の各神社への“三社詣で”に加え、自宅近くの神社にも足を運ぶ念の入れようだ。
以前は混雑時に「横着したこともあった」というが、今年は「タイガースの優勝を祈願するために行ってるわけですから」と全神社をぬかりなく参詣。開幕前の公式的な必勝祈願に先駆け、プライベートでも5年ぶりの覇権奪回を入念に祈願した。
おみくじは「以前に何度引いても『凶』が出たことがあった」ことから回避したが「今年は寅(とら)年。どこに行っても虎一色でしたね」と秋の歓喜に思いをはせる。一年の計は元旦にあり。ペナント奪取にかける熱い思いを、総帥自らが行動で示した。
(2010年1月4日)






