カーネル人形が発見された場所=大阪市中央区
1985年の阪神リーグ優勝の際に興奮したファンに投げ込まれ、行方不明となっていた「ケンタッキーフライドチキン道頓堀店」(現在は閉店)の看板人形「カーネル・サンダース」が10日、投げ込まれた場所から約180メートル下流の同じ道頓川「新戎橋」(大阪市中央区)付近で見つかった。
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カーネル像の24年ぶりの生還に、所有者の日本ケンタッキー・フライド・チキン社(本社・東京都渋谷区)は狂喜乱舞。デイリースポーツ紙の取材に、同社広報部は「デイリーさんには、真っ先に連絡しようと思っていたのですが、てんやわんやで」とうれしい悲鳴を上げた。
南警察署から“道頓堀川の奇跡”の第一報があったのは午後5時すぎ。昨年3月に甲子園・内野席へ同社が出店。今年4月には外野席にも出店するとあり「不思議な縁を感じています」と驚きを隠せない様子。現在、発掘されたカーネルと、甲子園・内野席に設置された新カーネルを対面させるプランなどが浮上しているという。
WBCで野球が盛り上がり、真弓新体制での開幕を控えたタイミングでの発見に、広報部は「阪神さん優勝の追い風になってもらえれば。彼(カーネル像)も川の中で日本一を待ち続けていたでしょうから」と声を弾ませた。
同社の渡辺正夫社長は、13日の金曜日に神戸へ出張する予定があり、そのタイミングでカーネル像と対面するべくスケジュールを調整中という。






