なでしこ候補合宿最年少の乗松が存在感

 リオデジャネイロ五輪を目指すサッカー女子日本代表「なでしこジャパン」は20日、沖縄県石垣市内で候補合宿3日目を行った。午前と午後の2部練習で、午前中はフルコートでゲーム形式の練習を、午後は石垣島内の男子高校生と練習試合に取り組んだ。

 最年少19歳のDF乗松瑠華(浦和)は「技術的な部分は自信を持ってプレーしたい」と、先輩に負けじと存在感を発揮する。本来はサイドバックだが、ゲーム形式では人数の都合もありセンターバックとしてプレー。「年齢に関係なく、守備ラインをコントロールしたい。チャレンジして失敗から学びたい」と積極的にアピールする。

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