韓国に完敗 田嶋会長は森保監督をフォロー「試していると理解」

 韓国に敗れ、田中碧(右奥)らをねぎらう森保監督=釜山(共同)
3枚

 「東アジアE-1選手権、日本0-1韓国」(18日、釜山)

 日本は韓国に敗れ、13年大会以来の優勝を逃した。森保ジャパンとしても初タイトルを獲得できず、韓国が3連覇となった。

 Jリーグに所属する若手中心で臨んだ今大会は、2勝1敗。日本サッカー協会の田嶋幸三会長は韓国との一戦を振り返り、「はっきり言って今日の試合、最初15分ばっと来られたところで、これって今までも韓国がやってきたやり方なので、その辺しっかり学ぶべきだし忘れてはいけない」とコメント。3試合を総括して、森保監督の手腕については「いろいろ気を使っているのは分かりますし、この戦術にアダプトする選手なのかどうかそういうのも非常に試していると理解できました」とうなずいた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

サッカー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    スコア速報

    ランキング(サッカー)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス