ホームサッカー神戸退任吉田監督が退団へ クラブ慰留も本人の意志固く 前回退任時は強化部残留も 2019.06.09 神戸退任吉田監督が退団へ クラブ慰留も本人の意志固く 前回退任時は強化部残留も 拡大 J1神戸の監督を退任した吉田孝行氏(42)がクラブを退団する意向であることが8日、分かった。クラブOBでもある吉田氏はヘッドコーチだった17年8月、監督に昇格し、リージョ元監督が就任した18年9月まで指揮を執った。クラブには強化部スタッフとして残ったが、リージョ氏が契約解除となった4月に三浦SDらの要請に応じて“再登板”していた。 複数の関係者によると、2度にわたってクラブの難局に当たった功労者に対し慰留に努めているが、本人の意思は固いという。 続きを見る 関連ニュース 元ドイツ代表選手がJリーグに苦言「どこに向かおうとしているのか分からない」 【写真】イケメン元Jリーガー俳優 美貌の有名女優が伯母だった! 神戸山口「何で来たのかな」 神戸・三浦SDがJリーグ副理事長に不快感「言葉を選んでほしい」 神戸の狂った歯車 始まりはバルセロナの有望MFの獲得だった 編集者のオススメ記事 本田圭佑「戦術面はひどい」高校サッカーに苦言「指導者の問題… J2千葉 トップチームスタッフ後藤聖弥さん 32歳で死去を発表 福田正博氏、北朝鮮戦「結果で黙らせた」の主将発言に「公の場… “闘将”闘莉王、北朝鮮のラフプレーに言及「あの年代は指導がな… サッカー最新ニュース もっとみる