J1鳥栖の元スペイン代表FWフェルナンドトーレスが19日、出身地のマドリードで地元メディアに対し日本でのプレー続行の意思を表明した。マルカ紙など20日のスペイン各紙が報じており、一部メディアが報じたオーストラリアなど他国へ新天地を求める考えはないとした。
この日は、J1神戸に加入する元スペイン代表のFWダビド・ビジャとともに古巣アトレチコ・マドリード(スペイン)の練習を訪問。その場に集まった報道陣に対応し「今のところ僕は日本で幸せにやっていて、もう数年契約がありそれを全うしたい。クラブの目標達成を手助けし、その後はどうなるか見ていくことになる」と話した。