レバンドフスキ、レアル移籍へ布石
ドイツブンデスリーガ、バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキが、スペイン1部リーグ、レアル・マドリードへの移籍へ積極的な動きを見せている。スペインのマルカ紙が報じている。
記事によるとレバンドフスキは、数週間前に新たな代理人を立ててレアル・マドリードと接触。バイエルンとは2021年まで契約があるが、ドイツクラブは自クラブに残りたくない選手には門戸を開くとの方針がある。今年30歳を迎えるレバンドフスキは4シーズンを過ごしているドイツを離れ、スペイン参戦の意志を強めているとされる。
またエル・ムンド・デポルティボ紙は選手の代理人とレアル・マドリードが移籍で「基本合意に達した」と伝えている。