サッカー・イラク戦 瞬間最高は26・0% 関東地区平均21・1%

 テレビ朝日系で13日午後9時から放送されたサッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選・日本-イラクの関東地区平均視聴率は20・1%(関西地区17・6%)だったことが14日、分かった。3月28日のタイ戦(テレビ朝日、20・0%)に続き2試合連続の20%超えとなった。

 関東地区の瞬間最高視聴率は午後11時18分の26・0%(関西地区は午後11時18分の22・2%)。後半ロスタイムの終了間際のシーンだった。

 B組首位の日本は同5位のイラクと1-1で引き分けた。前半8分にFW本田圭佑(31)=ACミラン=のCKからFW大迫勇也(27)=ケルン=が頭で先制。しかし、その後は追加点を奪えず、後半27分に同点ゴールを許した。

 8月31日にホームで行われる次戦でオーストラリアに勝てば、6大会連続6度目の本大会出場が決まる。同日の試合もテレビ朝日系で中継される。

 (平均視聴率はビデオリサーチ日報調べ)

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