サッカー日本代表DF長友佑都(30)が所属するイタリア1部リーグのインテル・ミラノが守備面で大きな不安を抱えているため、来季へ向けてディフェンスの強化を図るためDF確保を検討していることが分かった。19日のイタリア紙コリエレ・デロ・スポルトが報じた。
インテルは、前節のミラノダービーでロスタイム同点弾を浴びるなど最近4試合で8失点。今季は32試合で37ゴールを許している。そこでローマのギリシャ代表DFマノラス、ラツィオのオランダ代表DFデフライ、パリ・サンジェルマンのブラジル代表DFマルキーニョスなどを獲得リストに挙げ、守備面の強化を進めていく。