トッティ、セリエA出場試合数が歴代3位タイへ サネッティ氏に並ぶ615試合
「イタリア1部リーグ、ローマ1-1アタランタ」(15日、ローマ)
ローマのFWトッティが後半出場し、セリエAで615試合出場となり、歴代3位のサネッティ氏(元インテル・ミラノ、現インテル副会長)に並んだ。
トッティは後半41分、ペロッティに代わってピッチに入った。16日付のイタリア主要スポーツ紙によると、数日前、トッティは「5分間のプレーで試合を変えられる選手なんていない」と少ないプレー時間を残念がっていたという。
ちなみに最多出場試合数のトップは元イタリア代表DFでACミランのパオロ・マルディーニ氏で647試合。2位はイタリア代表GKでユベントスのブッフォンの616試合となっている。