「イタリアリーグ、ACミラン2-1フィオレンティナ」(19日、ミラノ)
セリエA第25節でACミランは勝利を収めたが、日本代表FW本田圭佑は出場しなかった。
ミランは前半16分、右サイドFKからのセットプレーをMFクツカが頭で決めて先制。同20分にフィオレンティナのFWカリニッチに決められ、1-1の同点とされたが、同31分にFWデウロフェウが勝ち越しのゴールをたたき込み、その後は逃げ切った。
本田はアップさえすることもなく戦況を見守るだけ。セリエAのリーグ戦では昨年12月12日の第16節・ローマ戦の試合終盤に登場して以来、2カ月以上も出場していない。