インテル長友、次戦ジェノア戦左サイドハーフで先発濃厚
「イタリアリーグ、インテルミラノ-ジェノア」(11日、ミラノ)
サッカーセリエA、インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都がジェノア戦で左サイドハーフで出場する可能性が高くなった。9日のイタリア主要スポーツ各紙が報じた。
ガゼッタ・デロ・スポルトは予想フォーメーションを3-4-3とし、コリエレ・デロ・スポルトは3-5-2ではないかとみている。両紙とも長友は中盤の左サイドで想定している。インテルのピオリ監督は、前節2日のナポリ戦では4-2-3-1の布陣をとっていたが、8日の欧州リーグのスパルタ・プラハは3-4-3でプレーさせた。いずれにしても、4バックから3バックに変更し、長友を左サイド・ハーフに置くようだ。